車の修理

エンジンキーシリンダー部分の電気系統の故障でした

車（VW　LUPO）の修理をしてもらいました。
最近、エンジンキーをかけた後エアコン、方向指示器、ワイパーなどが動かない現象が時々起きていたのですが、再度エンジンをかけなおすと復旧する。ということが時々起きていました。前に同じ症状で車を持ち込んで見てもらったときは症状が出なかったので、電気系統の接触不良からもしれないので念のためにとエンジンキーから先の配線やコネクターの怪しい所を新品に交換してもらったのですが再度同じ症状が出始め、頻度も高くなって来たので、今日車を持ち込んで点検してもらいました。

昼過ぎに持ち込み代車に乗り換えて帰宅するとしばらくして電話が入り原因がわかりすぐに修理できるとのことで夕方、車を引き取ってきました。

故障の原因はエンジンキーを回すと通電する所で接点が磨耗して通電しなくなっていたとのこと。
この部分の部品がGOLF２からGOLF４までの間の全車種共通の部品で、極めてアナログな部品で磨耗などの物理的な故障が起きる場所とのことでした。部品1つ替えたことで完全復活しました。

ついでに左パワーウインドウの動きが少し悪いのも見てもらったのですが、こちらはユニットで部品を交換するため（VWはパワーウィンドウの故障が異常に多かったためこういう部品は先行して改善されていたようです）取り寄せに1週間ほどかかるとのことでした。

以上の点検修理は保証でやってもらったので費用は0円でした。
合わせてオイル交換とエアコン洗浄をやってもらいました（実費支払いしました）