ブリタニカは僕が大人になってから日本版が発刊され大々的にCMをしてたと思います。
僕には百科事典にいい思い出がありません。小学生のころ学校から帰ると両親がニコニコ顔で「イイものを買ったよ。」と某百科事典を本棚付きでドーンと今でいうプレゼントですね。こちらは事前に何も聞かされていないし、欲しいとも言ったこともないものを貰い、そのうえ「これで勉強、頑張れるね。」と言われてペラペラっとページを捲って読んでみたけれどそれっきりで今となってはその後その本の行方がどうなったかもわからないものを今考えても高いものを買ったんだろうな。。と思い出しますね。きっとセールスマンに旨い事言われて買ったんだなと思っています。
欲しくないものを貰ってもうれしくないってその時に学んだんだと思っています。
ところで、そのしばらくあとに買ってもらった自転車はすごくうれしかったですね。
4 件のコメント:
おはようございます。百科事典は我が家にもまた捨てられずにあります。たまにウンチタイムに見ていますが、昔話を読んでいるようです。時代によって価値観が変わる所もあって楽しいです。
実際はインテリアとして最適な百科事典ですね。
おはようございます。
昔の百科事典は、古い世界地図帳を見るのと一緒で時代を感じることができますね。色んなことの変化が早くなって紙ベースではおっつかなくなったんでしょうね。思い出しましたが大学生の時に植物採集して標本を作る時に事典を重しに使ってました。1度は活用?してますね。
suwakkyさん、すっかりご無沙汰です。
百科事典ネタに反応させて頂きます。
ブリタニカの日本語訳は、小生見たことがないのでコメントする立場にありません。
然しながら、オリジナル版(英語)は、年代が古くても、その内容は素晴らしいの一言です。
日本語では判りにくい定義も、英文で読むとそういうことかと納得致します。感覚的には英英辞典を使用するときに受ける感銘と似ています。と言うか、日本語の翻訳文は翻訳者
のレベルによって、分けが判らん文が多いです。重要な翻訳本は原書と比較しながら読む必要があると思います。
名古屋市中央図書館には、古い英語版が蔵書してあり、小生はたまに閲覧しに行きます。
どうせ見栄で購入して古書店へ回される、新品同様のブリタニカ(英語版)が激安であると思うのですが、小生の小さな書斎にはブリタニカ一式を入れるスペースが無く、買ったら嫁に半殺しにされると思い自重しております。
最近、お亡くなりになった俳優の児玉清さんは、芸能界一の読書人で、まだ駆け出しの頃に英語版の世界名言辞典(当時のお金で月給3ヶ月分=現在で100万円位)を買われたそうです。流石で御座います。
samさん、こちらこそ御無沙汰です。
>然しながら、オリジナル版(英語)は、年代が古くても、その内容は素晴らしいの一言です。日本語では判りにくい定義も、英文で読むとそういうことかと納得致します。
原文で読むと違うんでしょうね。そういえば事典と一緒に科学の本もあったのですがそれは英語版で小学生の僕にはチンプンカンプンでした。それでなのか親は僕に英語を習わせたのですが、本人もやる気がなく成果は出ませんでした。結局覚えた外国語は麻雀用語と仕事で必要に迫られた学術英語とドイツ語をちょこっとだけです。一念発起して一時は英語で外国人とかたことで会話出来るまではなったのですがその後英語を使うことなく、忘却の彼方です。。。
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