ビジネスエリートは煙草を吸わない

1986年別冊MEN'S CLUB夏号

拙ブログ、5月12日にブログサイトのメンテナンスがあったようなのですがその際、不具合が生じたらしく昨日はブログへの投稿、コメントが出来ない状態で、一部復旧した模様なのですが、ここ数日のコメントがまだ再現されていない状態です。
「ビジネスエリートは煙草を吸わない」は1986年の別冊MEN'SCLUB　TAKE　IVY夏号に掲載されていた。伊藤紫朗氏の記事です。日本でもやっと、ここ最近になって喫煙の害や嫌煙権を言うようになって来ましたが、アメリカ、欧州では25年も前に喫煙、受動喫煙の有害性に対する社会の取り組みが行われていて、さらに喫煙者はセルフコントロールの出来ない＝仕事が出来ないと（肥満も同じ扱い）まで言われていたことは当時すでに知っていましたが、ようやく国を挙げて禁煙を推進するようになったとはいえ、まだまだ25年前のアメリカのレベルには達していないと感じてしまいます。
こういう僕も20代から喫煙していましたが、ある日突然禁煙してからすでに15年経ちます。煙草をやめてデメリットは何一つありませんでした。
さて、愛煙家の方には色々言われて耳にタコでしょうが、やめろとはいいませんが、喫煙は人のいない所でお願いします。