ニットのベストがマイブームになっています。仕事に紺ブレを着ていくことが多いのですが、寒くなってくるとチャコールやグレーのウールのトラウザースとの組み合わせがほとんどなのでシャツとネクタイは取り換えていても見た目はあまり変わり映えしません。そこで、さらにアクセントをつけるためにニットのベストを日替わりで着込んでいます。オッドベストも着るのですが、仕事を考えるとオッドベストよりも、ニットベストのほうがはるかに楽チンに仕事ができます。折々に買い集めたベストですが、最近はスピーマコットン100%のニットベストもあって、着心地が良いのに驚いています。それにベストはセーターのように袖ぐりが窮屈にならないこともいいですね。 ただしスーツの下にニットベストを着るような野暮なことはしないよう気をつけていますから（笑）
6 件のコメント:
Suwakkyさん
おはようございます。
＞スーツの下にニットベストを着るような
＞野暮なことは・・・
おっしゃる通りです。
しかし、我が地にはご存じない方も多いようです。
昨日、とある金融機関へ出かけたところ
３名がスーツの下にニットベストを着用
しておりました。
このブログを見せてあげたい！！
Suwakkyさんへ
おはようございます。
ベストいろいろお持ちのようですが，お写真から，Suwakkyさんのご趣味が伺えますね！
柄物ではフェアアイル系をお好みの由。
小生の場合，ニットについては，色柄は一貫性がなく，人間性がそのまま出ていわゆる適当。但し，素材に関しては，ウール系よりコットン系嗜好が強いようです。また，ボタンフロント系が多いかも。スピーマーは最近はやりの高級綿ですが，シルクブレンドも独特の光沢があり好きな素材の一つです。無地物でしたらお奨めの素材です。
ところで，ニットベストで闊歩する人を街で見かけなくなったのは，フリースの功罪でしょうか。20年以上前はニットベスト全盛だったような気がしますが。
チョットさみしい～・・・。
by オーセンK松のちっちゃな所感より
トラ松さんおはようございます。
トラ松さんのHPやBlogで、なぜ、スーツにニットの組み合わせが好まししくないか。とビジネスシーンでの寒さ対策を提案されてみてはどうですか。提案ですから、当然商売につながるようにということですが（笑）。事実、金融機関など、お客様相手なのに身勝手なドレスダウンをしているお方が多いですね。ちなみに都銀の方々はどうなんでしょうね？銀行マンと呼ばれる方々のレベルを銀行クラス別比較検証するのもちょっぴり、楽しいかもしれませんよ。
オーセンK松さん、おはようございます。
>シルクブレンドも独特の光沢があり好きな素材の一つです。無地物でしたらお奨めの素材です。
是非、おすすめを紹介願えればと思います。
ニットベストを着るのかは回帰の意味合いもあると思うのですが・・
ここ数年、自身が色々なことを回帰しているように思えます。
suwakkyさん、遅くにコメントすみません。
ネイビーブレザー＋赤のウールベストは既にキマった姿を拝見致しました。こちらで言うまでもないと思います。(笑)
ツィードなどの重素材のVゾーンを以下にキメるか？小生ならばウールベストを持ってきます。プライベートで「ジャケット着用」を考えると、コイツは便利なアイテムですね。
スーツ＋ウールベストは未だにそのドレスダウンの指向性が疑問です。アメリカントラッドは動き易さ、実用性を重んじているのは周知の事実です。もしかしたら日本独自のスタイルで「ウォームビズ」なる言葉と共に、歴史に綴られるかもしれません。
米国式にBANKERと言えば、アイビーを出自とした面々を中心に、トラディショナルな三つ揃えとボタンダウンでキメたスタイルを小生は思い浮かべます。日本のBANKER達にもいや背広を着用せねばならぬ人達全般に、こういった風習を是非真似ていただきたいと思う今日この頃です。
アメトラ雅さん、こんにちは
BANKER調査してみたら面白いかも、いやがっかり・・・するかもしれません。現状のドレスダウンはドレスダウンというよりどうでも良いにしか見えませんね。自分の着る服を自分の考えを持たずに着る人には酷な話なのかもしれませんね。
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