以前、投稿した新潟の枝豆、黒崎茶豆の今年最後の収穫を食べました。いつも分けていただく栽培農家から直接購入です。今年のお別れ記念にデジカメに収めて見ました。茶豆は香り甘みが強く、ビールのおつまみに最適です。新潟では大量に塩ゆでして、おやつ、お茶うけなど食べ尽くすまで、食べ続けるという感覚です。茶豆の名前の由来は豆の薄皮が黒味を帯びて茶色い豆に見えることに由来します。薄皮を剥けば普通の枝豆と同じグリーンの豆です。なごりを惜しんで食べましたが、新潟の枝豆は数種類作っている枝豆の中で一番奥手(収穫が遅い品種)の肴豆(さかなまめ)が来週から収穫に入ります。収穫期間が短いので楽しめる期間も短いのですが、この肴豆が茶豆を上回るおいしさなんです。
肴豆が終ると枝豆がすべて終わって新潟には本格的な秋がきます。
2 件のコメント:
suwakiさん、おはようございます。服装より食い物への反応が早いアメトラ雅です。
茶豆は昨晩義父の手によるものを麦酒と共にたらふく食してます。これと茄子漬があれば晩酌の肴は終了です。
肴豆も旨いですね。他地方から来る方は
「枝豆に味がある」
と驚愕して行かれます。「当たり前だ」と言うと食生活の豊かさを羨まれます。ついでに体型の小言をいただきます。(笑)
しかし昨今は「食の安全性」が怪しくて仕方ないですね。産直、地場物はその不安払拭には最高です。
先日塩釜直送の秋刀魚を頂きました。刺身を啄ばみつつ日本酒、塩焼きはやっぱり飯が欲しくなります。稲刈りはこの3連休が山場の様子。新米も登場します。
ああ「天高く○○肥ゆる秋」○○に該当し、小言の数が増えぬように注意せねばと思う、今日この頃です。
アメトラ雅さん、おはようございます。
新潟にはコシヒカリ以外にも旨いものが沢山ありますよね。枝豆の他に茄子(味、種類、おいしいレシピ)、はたまた布海苔つなぎの蕎麦(上京して初めて他県の蕎麦と違うことを知った方も多いと思います)などなど、霧がないですね(笑)。素晴らしい新潟の食のアピールに表参道のネスパス新潟が活躍してくれることも期待しています。
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