仕事終わりにエンジンをかけたらウンともスンとも言わず、バッテリーが上がった状態になってしまい、応急処置でブースーターケーブルで他の車とバッテリーをつないでエンジンをかけて帰宅しました。
昔の車なら走行している間にバッテリーに充電されるのですが、今朝エンジンをかけてもまったくかからず、これはバッテリー交換しなくてはと思い昼休みに車屋さんに行きバッテリーの交換をしました。
結局はバッテリーの寿命だったようですが、昔のバッテリーは、兆候があらわれ徐々にダメになって行く感じがわかったのですが、最近のバッテリーは寿命が近いと突然死するようです。
おまけに寿命で上がってしまったバッテリーはエンジン始動できなくなった車に、他の車からブースターケーブルで繋いでエンジンを始動しても、全くバッテリーに充電しないのです。さらに、エンジンを掛けてしばらく放置して、バッテリーに電気が充電したころに一旦、エンジンを止めてから再始動させようとしても、全くセルモーターが動かず、寿命が来たバッテリーは何をしてもダメらしいのです。
これからは寿命年数を考慮して、定期的に交換をしなければイケないようです。
今回はVWの純正バッテリーを供給しているドイツのVALTA(バルタ)SLIVER(純正と同じもの)に交換してもらいました。
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